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ただただ、月だけを探す。

そしてまた、言の葉に縋るのだ


サークル飲みで ちょっと酔っ払って1時頃帰ってきたんですが
パパも、かなり飲んでて

ちょっと重たい話をしまして。
うん、たまに、するんだけど。

何から言えばいいのかな。

やっぱり彼は
いまだに昔の傷を抱えてるように見える
仕方ないんだろう
今のパパを形作ってる大きなものだろうから。

若いときからたくさんのことで、彼は苦しんで生きてきて
そういうのは今までにも何度も聞いてるんだけど

何度聞いたって、胸が苦しくなる。

きっと人一倍、幸せな家庭を築こうと努力し続けた人。
家庭をもった後も、苦しんできた人。

あたしの非行とか、腕の傷とか、そういうのは
消せない罪だと、思ってる。
今はもう、当時の気持ちをリアルに感じることは出来ないけど
あたしが背負っていかねばならぬもの。
自分を殺そうとした罪は
絶対に消えない。
腕の傷が消えないのと同じように。

絶対に消えないんだよ。

時間は傷を癒すけど 薄れさせていくけれど
消えやしない。

ねえパパ
苦しませて本当にごめんなさい

それでも
あたしは自分のことばかりなの。
もう、ご飯作るために帰宅したりとか
夜遅くなるのに許可をもらうのとか
嫌なんだ。
まだ弟は15歳で 
一人の夕食は可哀想だと思う。申し訳なく思う。
3人で食事をしたいというパパの気持ちは尤もだと思う。
素敵だと、幸せな家庭にいると、感謝する。

子供みたいな我侭だ。
今までだって、そんなに自分を犠牲にしてきたっていうんだろうか?
被害妄想も甚だしい。
けれど、この感情が拭えない。
もう嫌だ、好きにさせて
そう思ってしまう自分が憎い。
新しい生活の、新しい刺激のせいなんだろう。
最初だけかもしれない。
くそ餓鬼だ。


最後のほうで
将来の理想の家庭、みたいなことを聞かれたけど
参っちゃった。
あたし何もないんだもの。
昔からずっとそうだ。
結局この歳まで、結婚したいと思ったことはない。
子供は可愛いから好きだけど
別に家庭は欲しくない。
どうせ、壊れちゃうからかな?

この考えも、もう少し歳をとれば変わるかもしれない。
ただ今までは
まったく、といっていいほどで。
そんな自分が、何だか少し悲しくて、嫌だ。

あー、ねむい。
本当に戯言だな。
何書いてんだか、ぐっちゃぐちゃ。
頭まとまってない。

思いだけがいっぱいで、胸が苦しい。