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ある微笑 / サガン

みなさんご無事でしょうか(´・ω・`)

大変なことに、なってしまいましたねえ。
あたしの誕生日は3/12なのですが
今年は生憎、全くおめでたくない誕生日となってしまいました。
それでもお祝いしてくれた多数の方々、ありがとう。
千葉の方もかなり揺れたけど、実家のある一帯は被害とても少ないです
ありがたくも無事に、まさかの24歳です

本当に何が起こるかなんてわからないね。
あたしに出来ることは、有益な情報を選択してRTすることと募金と節電だけ。
余震も続くし、東北は悪夢のような惨事だし、原発は怖いし
関東でもストレスフルな状況が続いてます。
「ずっと揺れてる病」の人も多数見かけます。
自分わりに冷静でいられてる方だと思うけど、一昨日から食欲がない(´・ω・`)

就活も、今週予定してた7社はすべて中止。
暇を持て余して不安ばかり募ります。悲しいニュースばかり目にします。
被災したすべてのひとが、日本全体が、早く笑顔になれますように。

なんかもうほんと就活どころじゃないんだけど。
これどうなるんだろう。

続きは久しぶりに読書感想です。久しぶりすぎ。

 

恋愛至上主義()サガンです。
「悲しみよ、こんにちは」に続く2冊目。

人生に倦怠していた20歳の少女ドミニックと、既婚者リュックの恋の話。
要は不倫の話。

アバンチュールを楽しむつもりで足を踏み出したのに
結局ドミニックはその恋に夢中になってしまう。
けれどリュックを手に入れることは出来なくて、愛しき者の不在に苦しむことになる。
でもまあ最後には、「1人の恋する女だった」と微笑むことが出来たドミニック。
恋による成長、ですかね。

私は女性作者の恋愛主題の小説ってあまり読まないのだけど
サガンだけは例外的に、好んで読みます。
なんだろうね。
彼女の描く女性は、いつも拭えない孤独感と退屈さを持っていて
それと同時に、諦めにも似た、人生の一瞬の輝きを愛するようなところがあって
なんかそういうのに、惹かれるんだと思う。
あと淡々とした綺麗な文体に。

恋した相手を独占したいと思うのは当然で
恋した相手の不在が苦しいのは当然で
つまり、
私は既婚者と恋愛したくはありません。

 

ある微笑 (新潮文庫)

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