虚構の世界にひとは縋る。
基本的に占いなんてもんは信じてません。
信じてませんが、「anan」の下半期恋占いをみてみました。
けっこー期待しながらみてみました。
要約すると、
恋人に発展するような適当な人には出会えそうにないかも★
曖昧な関係や、その場限りの関係に気をつけて★
はいはいはーい
あたしの今年の抱負知ってんのかっつの
ちゃんとした恋人をつくること、ですよ。
完全無視じゃん、それって今までのあたしそのまんまじゃん。
もうほんとね、そういうのいいの。
聞いて、あたしはキュン死にするような恋がしたいの。
あ、岡崎がいれた(アジア最終予選をみています)
だから占いなんて信じません。
つーかキュン死にって何?仔猫に萌え死ぬようなのと似た感覚?
ろーそんたん
二葉町コンビニーズ、ってのがあるらしくて。
中国古典の作品分析レポートで、現代漫画との比較みたいなことをしたのね。
それで擬人化(=人化)について調べてて、たどり着いたのであります。
コンビニも擬人化されてるとは。
いやしかしねえ
何が残念かって、ローソンたんはこんな可愛いのに、ナチュラルの方はあたしの好みじゃないことです。
調べ始めたらおもしろくて、レポートそっちのけだったんですけども。
あたしは「OSたん」くらいしか知らなかったが
もうすでに、擬人化はブームとか通り越して定着した文化らしいね。
「萌え擬人化」って単語もあったし。
*ハテナにとぶと、有名な擬人化キャラたち載ってます。
もはや想像し得るようなものは、ほとんどどっかで擬人化済みかもしれん。
ブーム発祥は2002年の「ビスケたん」らしいので、もう7年前だもんなあ
cf.ビスケたん歴史ふらっしゅ
妖精や精霊の擬人化、なんてものは大昔からある。
もともとは、どちらかというと現人神とか、人に化ける、みたいな感覚からきてるのかもしれないが。
漫画なんかの人型の妖精とかには、なんていうか「萌え」に近いものが昔からある気がします。
ヒロインが妖精だったり精霊だったりするのには(そしてそういう類が廃れることなく人気であるのには)、
種族を超えた恋愛=愛の深さ、への憧れや
神聖な存在との恋愛=恋愛自体の神聖化、みたいなモノが一因になってるのではと思ったり。思わなかったり。
または同属嫌悪の感情か。
が、この考えはアレですね
今現在の擬人化にはほとんど当てはまりそうにないな。
なにゆえ擬人化がブームになり文化にまでなったのか
ここまで人気が出た理由は何なんだろ。
モノや動物への愛着が、人型であることによって増されるから?
絵描くひとにとっては楽しそうだけど。
想像力でいくらでもモノからキャラクター生めるのって。
うーん
擬人化人気の理由とか分析してるページ、ありそうなんだけどな。
おまけ。コンビニのほかに、中央線の駅も擬人化されてた→ミラクル★トレイン
山手線とかもあるらしい
池袋はきっとアレだな、細っこいチャラ男だな。
岡田JAPANおめでたう!