誰かが偶然を必然と呼ぶ。

FESTIVAL TOKYOが楽しそう…
F/T 10
特に完全非難マニュアル参加してみたい。しようかな。
http://hinan-manual.com/

ほかの演劇系のプログラムも面白そうなんだけど
如何せん有料だしなあ。3000円とかあたしには高い。普段こういうの見ないし(´・ω・`)

てか何度か芸劇前で白いドーム(F/Tステーション)見たことある気が…
毎年F/Tはやってて、あたしは去年も一昨年も池袋通学してんだからそりゃそうか。
多少気になってたけど、近寄ろうとはしなかったんだよねー
悔しいなー、こういうの。勿体無い感。
こんな面白そうなの、どうして今までスルーしてたのかしら。
出会うチャンスはあったのに出会えてなかった、ということに対して
こうやって腹立たしくなることってたまにある。
まあでもきっと、今年出会うのが必然だったんだよ、うん。
去年や一昨年に知ったら、こんなに興味を抱かなかったかもしれない。
きっとそういうことだ。

そういえば一昨日くらいにまとめスレで見つけて
誰得だよwwwwって話のネタになった「おばあちゃんカフェ」が、このイベントの一環だったことを知った。
暇人\(^o^)/速報

ゲイジュツってのは時として理解されないものである。

続きは映画感想

 

シザーハンズ〈特別編〉 [DVD]

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 感動モノだって勧められて借りた。
ジョニデが出てるってだけで見る価値はあるわけだが。
ちょっとうるっと来ましたけど、でも何だろう、なんかツッコミどころ多くね?w
ヒロインが好かない。
お前いつの間にそんなにエド好きになってたよ?みたいな
や、とても切なくてキレイな話だったけどね。

 

 

ミルク [DVD]

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 号泣。たぶん、人生3番目くらいに泣いた映画かもしれん。
(1*「愛のむき出し」 2*「アルマゲドン」)
ゲイのHarvey・Milkが仲間と力を合わせ、同性愛を少しでも認めさせようと、平和で笑ってられる世の中にしようと
政治家として戦うドキュメンタリー映画。
決して諦めず、どんなに辛くても戦い続けたミルクという人物の姿は
殺されてしまった後の最後の送り火の数に、よく表れていた。

素晴らしいひとだ。素晴らしい生き方だ。と思った。
ミルクはずっと「自分」を持ってて、「誇り」を持ってて、そんで笑ってた。
強くしっかり生きなきゃなあ、と思う。
マイノリティに対する偏見や差別が
自分とは異質なモノを排除したがる人間の癖が
この世界から少しでも減っていきますように。

 

デッド・サイレンス [DVD]

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 ホラーが好きだと言ったら誰かに勧められた映画。
うん、結構怖かったし面白かった!人形いやね~
最後がバッドエンドなのがとても良い★

見てる最中に超絶ビビりの弟が帰宅して
うわ文句言われるかなとか思ったら(いつもは文句言って自室行っちゃう)
「ちょっと耐性つけよかな」とか言ってチラチラ盗み見しながら一緒に居間いた!!
成長したwww お姉ちゃん感動。・゚・(ノД`)・゚・。