無防備なきみ。

あれですよ
今年のバレンタインは中止です。

っていったら、毎年そういうこと言ってないかって突っ込まれた
泣きたい。

今週バイトばっかりしてる気が
10時間とか12時間とかそんなんばっかな気が
フリペのこと色々考えないと、ちょーっとやばいはずなのにね。
今日は引きこもり予定なので(嬉々として)
ゲームばっかしないで、フリペのこと考えようと思う。うん。


世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド村上春樹、「オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎
読み終わってるや、そういえば。

 

とりあえずは、昨日びっくりさせられたお客さんの話

あたしのバイト先は、丸の内近辺にある駅中コンビニで、
つまり周囲は天下のオフィス街なので、客の8割が会社員(平日鬼忙しい)。
そのせいか、変なひとはあまり多くないように思う。
地元着くまであんまり気ィ抜かないものね?

そのお客さんは18~20前半くらいの若いおんなのこ。
日勤で入るとわりとよく見かける。
いつも同じような格好してて(赤チェックのコートにチェックのパンプス)
金パに近いくらいの茶髪で(根元から10cmは黒)
その髪は何故かボサボサで(それはセットなのか)
そんで、毎度朝帰りなのかと思うような化粧(そのラインはワザトなのか)。

なんていうか
見た目に気をつかってんだかつかってないんだかわかんねー感じ?
そんなとこが、実は前から気になってた彼女。


昨日もいつもと同じような風貌で登場。
ちょうど一人でレジにいたあたしは、彼女の商品を受け取ります。
スキャンしようと、手元の商品を見ます。
視線は自然と、前方向斜め40度あたりに下がります

違和感。

彼女のジーンズはこれでもかと言わんばかりに下がっており、パンツが丸見え。
赤いセクシーなパンツの3/4、いや4/5が、みえている。
パンチラとかのレベルはとっくに超越。
あまりに大胆な見え方に、すぐには状況を把握できなかった。
2秒くらい「んっ?」ってなって見つめて、ああパンツかって気づいた。

え?!パンツ?!そんなに見えてていいのパンツって!!!

認識したら非常に驚いてしまい、思わず二度見
さらなる違和感。

パンツの上に
ジャングル、見えてる。

悠々と茂ってる。
たぶん、股上が浅いタイプのパンツなんだろう。
その見え方も半端じゃなかったもの。
ちょこっと毛がはみ出てるとか、そんなんじゃなくてさ。
パンツの上高さ3cm幅6cmくらいにわたって、ほんともう、全力でアピールしてるの、存在を。

衝撃。

他人の大事なとこの毛、こんなかたちで拝むとは思ってもみなかった。
しかもバイト中に。
あたし、甘かった。

あんまりびっくりしちゃって、目、そらせなかった。
見ちゃダメだって頭の隅でゆってるんだけど、もう全然無理。
なんとかレジはうちつつも、目が金縛り。

ありがとうございました、って彼女のジャングルに向かって言っちゃったもん。

なんらいつもと変わらず、会計終えてUターンする彼女。
ああ、おしりも真っ赤なパンツが全開。

これは注意したほうがいいのか、ってやっと思いだした瞬間
本棚の前で、よいしょってジーンズあげてた。

遅いっしょ
もっと早く、なんか肌寒いなあとか、歩きにくいなあとか気づいてほしかった。
無防備な下半身に、もっと注意を払ってほしかった。

今すぐベルトを買いにいってくれ
って本気で思いました。


いやー、ほんとにびっくりした。