2008-01-01から1年間の記事一覧

さよなら、僕の月。

また久しぶりだ 「それから」に邪魔されつつも、 やーっと「罪と罰」読み終えたので、近々感想書こうと思います。 課題が終わったら。 ええと今日は 手術してきました。刺青除去の。 10万5千円。 うは 実は手術が今日かどうか確信なくて(電話で若干話聞いてなか…

ただただ、月だけを探す。

そしてまた、言の葉に縋るのだ サークル飲みで ちょっと酔っ払って1時頃帰ってきたんですが パパも、かなり飲んでて ちょっと重たい話をしまして。 うん、たまに、するんだけど。 何から言えばいいのかな。 やっぱり彼は いまだに昔の傷を抱えてるように見え…

今日は黒い雨。

久しぶりの感情 ぐるぐるぐる まわる頭。 新生活の疲れがたまってきてるのかなー 放課後にレトロな地下喫茶店 時計の音と 食器の衝突かる音 紙とペンの音 人の声や目は遠く遠く離れて。 とっても素敵な喫茶店で御座いました。 すでにあらゆるものが面倒くさ…

休肝日。

そういえば大学生になってます 2日が入学式で、その後はガイダンスやら何やら。 先週金曜日が初授業。 実は3日から、毎日新歓で飲んでました。 調子に乗っていたと思います。 なんだかんだ 若い仔に紛れてる自分が笑える。 案外平気なもんだね、びっくらこい…

凍りついた香り / 小川洋子

小川洋子好き。 珍しくわりと長めの長編だった。 この人の文章は、いつもどこか、悲しい。 決して湿っぽい書き方をする訳じゃなくて むしろ淡々とした文章なのだが、 静かな哀しみや寂しさが 物語の底のほうに常に漂ってる。 悲しい話を書いてるときも、書い…

宴のあと / 三島由紀夫

三島由紀夫2冊目。 金閣寺のすぐ後に読んだ。金閣寺よりはだいぶ軽い感じで読める。 文章のキメ細かさは同じで、やはり綺麗だった。 登場人物が、ひどく魅力的。 庶民的でエネルギッシュなかづと、対照的に高潔な知識人の野口。 ふたりの選挙活動を助ける山…

金閣寺 / 三島由紀夫

実際にあった金閣寺炎上(1950)を元にした、少年の話。 難しい心情を描いてるのに読みやすいのは、文章がきれいだからかな。 透明な感じではなくて、緻密というか 枠にはまるような精確さ、きめの細かさがきれい。 「宴のあと」もそう感じた。 「金閣寺」に出て…

本を読む。

もうすぐ大学生なわけですが あたしは、文学科文芸・思想専修というところです。 で 講義内容を見て もっと"読み解く"ことのスキルをあげなきゃいけない、と切に感じた。 ミクシで同じ専修の仔たちが 結構な読書家だっていうのがわかった焦りもある。 負けず嫌いと…

ないしょ話。

桜が、咲き始めてる。 春の訪れは、胸が高鳴る。何故だろう。 そろそろ大学も始まる。 不安と期待がごっちゃまぜです。 ミクシの立教新入生コミュで 「髪色どうしますか」「雑誌何読んでますか」 というトピがありました。 いや、きっとごく一部だよね?そんなことは…

幸せな音色。

21歳になりましたよ、昨日。 今年は神保町ローソンでした。過去2年は津田沼ローソンでした。 3年連続ローソンー バイトの後は、地元のいつもの2人とお食事。 あたしのための、ピアノの音色。拍手。 感動。 また今年も、幸せをかみしめる。 高価なものを貰う…

我小人哉。

勉強をしなくてもよい日々 正直 することがありません(・ω・) とにかく暇 派遣の仕事も千葉がずっとなくて、やーっと明日入れる模様。 暇っていやですね 一時期ニートでネトゲばっかしてた時期もあったのに。 不思議 ダラダラ過ごしてるのが厭なのです。 時間…

青いペンキを塗ったの。

あまりに青くて偽物のようでしたね 今朝の空は。 立教の発表を見に行きました。 ありました 68674。 なんか今思い返すとちょっと心配になるんですが え、あったよね?あたしの番号 7回くらい見直したもんね? 嬉しくて涙ぐんだのなんて何時振りだろうか…

サクラサク。

お久しぶり 勉学に勤しんでおりました。 ええもうほんと 勉強地獄。 すでに入試も無事終わって 昨日、明治全学部に合格! あとは第一志望の立教の発表を待つのみ~ あたしの受験生活は終了です とりあえず今のところ 受験した学校は全勝中。このまま立教いっ…